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J-GLOBAL ID:200903093272388079

走行状態検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994018200
Publication number (International publication number):1995223573
Application date: Feb. 15, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、自転車等の走行状態を検出する走行状態検出装置において、スタートキーの操作時点から走行状態の計測が開始されてしまうことなく、実際に乗車走行してからの走行状態を正確に計測表示することを目的とする。【構成】ユーザにより実際の乗車走行が開始された後輪2bの回転状態を、該後輪2bの回転に応じた電圧を発生する発電機8 からの発生電圧が、基準電圧部28から供給される予め設定された基準電圧に到達しコンパレータ27の出力が“1”になることで判断し、タイマ回路24からの計時データに基づく走行時間の計測処理、受信部23にて受信される前輪回転検出信号に基づく前輪回転数の計数処理、この前輪回転数に基づく走行距離算出処理、この走行距離及び前記走行時間に基づく走行速度算出処理が開始され、そのそれぞれの走行状態データがRAM26内の各対応するレジスタに更新記憶されると共に、液晶表示部9 に表示される。
Claim (excerpt):
走行体を走行させる車輪の回転を検出する回転検出手段と、この回転検出手段により検出される車輪の回転検出レベルが予め設定された回転レベルに達した際に、前記走行体の走行状態を計測する走行状態計測手段と、この走行状態計測手段により計測された走行体の走行状態を表示する表示手段と、を具備したことを特徴とする走行状態検出装置。
IPC (3):
B62J 39/00 ,  G01B 21/00 ,  G02F 1/13 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-118608

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