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J-GLOBAL ID:200903093278420349
車載用情報表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992320747
Publication number (International publication number):1994168397
Application date: Nov. 30, 1992
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 分岐点の近接の度合いおよび通過の有無を運転者等が確実に知ることを可能にする。【構成】 自走車両に搭載されて路側送信機101からの放送電波を受信する受信手段102と、その受信信号から距離情報を含む道路交通情報を抽出して表示する表示手段103とを備えた車載用情報表示装置において、自走車両の走行距離を検出する走行距離検出手段104と、この走行距離と路側送信機101から得られた距離情報とに基づいて路側送信機101近傍の分岐点と自走車両との間の距離を計測する距離計測手段105と、この距離に基づいて自走車両と分岐点との近接の度合いを報知する報知手段106とを設け、自走車両が分岐点を通過する前と通過する後とで報知手段106の報知態様が異なるようにした。
Claim (excerpt):
自走車両に搭載されて路側送信機からの放送電波を受信する受信手段と、前記受信手段の受信信号から、前記路側送信機近傍の分岐点とこの路側送信機との間の距離情報を含む道路交通情報を抽出して表示する表示手段とを備えた車載用情報表示装置において、前記自走車両の走行距離を検出する走行距離検出手段と、前記走行距離検出手段で検出された走行距離と前記路側送信機から得られた前記距離情報とに基づいて前記路側送信機近傍の分岐点と前記自走車両との間の距離を計測する距離計測手段と、前記距離計測手段により計測された距離に基づいて前記自走車両と前記分岐点との近接の度合いを報知する報知手段とを備え、前記報知手段は、前記自走車両が分岐点を通過する前と通過する後とではその報知態様を異ならせて報知することを特徴とする車載用情報表示装置。
IPC (3):
G08G 1/0968
, G01C 21/00
, G08G 1/09
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