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J-GLOBAL ID:200903093285688438

太陽電池モジュールの取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996060479
Publication number (International publication number):1997250219
Application date: Mar. 18, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】隣接して配置された各太陽電池モジュールを架台に容易に取り付けることができ、各太陽電池モジュールの枠体を容易にアース処理し得る。【解決手段】隣接して配置された太陽電池モジュール10の長辺側枠材21の外側面に係合溝部21cがそれぞれ設けられており、架台37の上面37aに各長辺側枠材21が載置されている。各長辺側枠材21間には、モジュール間カバー47が配置され、その各側縁部が、係合溝部21c内にそれぞれ嵌合されている。モジュール間カバー部材47は、ボルト42によって架台37に取り付けられる。ボルト42には、導電ワッシャー43が嵌合されており、ボルト42が架台37に取り付けられる際に、各係合溝部21bとモジュール間カバー部材47とを導電状態とする。
Claim (excerpt):
複数の太陽電池セルによって長方形の平板状に構成された太陽電池本体部と、この太陽電池本体部の各側縁部に枠材がそれぞれ嵌合されて構成された枠体とを有する複数の太陽電池モジュールを相互に隣接した状態で架台上に取り付けるための太陽電池モジュールの取付構造であって、各太陽電池モジュールにおけるいずれかの枠材が上面に載置される架台と、上方に向かって開口する溝状になるように、架台上に載置される枠材の外側面に設けられた係合溝部と、その係合溝部が設けられた枠材に沿った直線状になっており、係合溝部内に一方の側縁部が嵌入されることによって、係合溝部の側方を覆うカバー部材と、このカバー部材を挿通して架台に係止されるボルトと、前記係合溝部とカバー部材との間に介在されており、ボルトの締め付けによって係合溝部とカバー部材とを導電状態とする導電部材と、を具備することを特徴とする太陽電池モジュールの取付構造。
IPC (3):
E04D 13/18 ,  E04D 3/36 ,  H01L 31/042
FI (3):
E04D 13/18 ,  E04D 3/36 W ,  H01L 31/04 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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