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J-GLOBAL ID:200903093286805500

貼着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992320921
Publication number (International publication number):1994167704
Application date: Nov. 30, 1992
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 マイクロレンズが形成された基板と液晶表示素子とを貼着するに際して、液晶表示素子の基板の変形を防止して、生産性、信頼性を向上させるとともに、画像品位の低下を防止することができる貼着装置を提供する。【構成】 各挟持部材8,9;10,11の各挟持部8c,9c;10c,11cよりも上方で垂下部8b,9b;10b,11bの途中位置からそれぞれ内方に突出する突部8d,9d;10d,11dを一体的に形成する。紫外線照射手段である光源7から紫外線を照射した場合、マイクロレンズ基板4と液晶表示素子2との間に介在する紫外線硬化型接着剤のうち周縁部付近が、前記各突部8d〜11dによって遮光されて未硬化の状態を保持する一方、前記周縁部付近よりも内方寄りの接着剤のみが紫外線照射されて硬化される。
Claim (excerpt):
液晶表示素子を支持する支持手段と、前記支持手段によって支持される液晶表示素子の一方表面に塗布される紫外線硬化型接着剤によって接着されるカラーフィルタおよびマイクロレンズの接合体を両側方から挟持する挟持手段と、前記挟持手段を、相互に接合されるべき液晶表示素子および接合体の各接合面に平行な仮想平面内で相互に直交するX方向およびY方向に変位させ、かつ前記仮想平面に垂直なZ方向まわりに角変位駆動させる変位手段と、前記液晶表示素子の一方表面に紫外線硬化型接着剤を介して上載される接合体の上方から紫外線を照射する紫外線照射手段と、前記紫外線照射手段と前記接合体との間であって、かつ前記紫外線照射手段から照射される紫外線の経路に介在され、前記液晶表示素子および接合体の各周縁部付近に介在される紫外線硬化型接着剤への紫外線の照射を規定する照射規定手段とを含むことを特徴とする貼着装置。
IPC (2):
G02F 1/1335 ,  G02F 1/13 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平3-248125
  • 特開平3-137617
  • 特開昭63-305324
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