脱塩装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：岸田正行 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997289635
Publication number (International publication number)：1999123390
Application date： Oct. 22, 1997
Publication date： May. 11, 1999
Summary：

【要約】【課題】純水を製造する脱塩装置において、脱塩工程の前処理としての膜除濁装置を小型化でき、脱塩処理後の水質を向上できる脱塩装置を提供する。【解決手段】原水にオゾンを添加するオゾン添加手段と、オゾンが溶解した原水中の懸濁物質を耐オゾン性分離膜により除去する膜除濁手段と、除濁された原水を脱塩する脱塩手段を備えたことを特徴とする脱塩装置。

Claim (excerpt)：

原水にオゾンを添加するオゾン添加手段と、オゾンが溶解した原水中の懸濁物質を耐オゾン性分離膜により除去する膜除濁手段と、除濁された原水を脱塩する脱塩手段を備えたことを特徴とする脱塩装置。

IPC (3)：

C02F 1/78 , C02F 1/42 , C02F 1/44

FI (3)：

C02F 1/78 , C02F 1/42 A , C02F 1/44 J

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

フッ素系親水性微多孔膜及びそれを用いた水処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-126323 Applicant：旭化成工業株式会社
フッ素系親水性微多孔膜及びそれを用いた水処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-134251 Applicant：旭化成工業株式会社
特開昭55-149688

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