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J-GLOBAL ID:200903093318201785
固定周波数パルス化NMRによるプラスチック流量装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994510281
Publication number (International publication number):1996502824
Application date: Oct. 14, 1993
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】空気カーテン(137)と、サンプル処理システム(P,L1,V1,V2)と、ディジタル化自由誘導減衰カーブ(C)を確立するユーザ・システム制御部(104)とを含むパルス化NMR分析システム。線形または非線形の回帰手法を用いてカーブ成分を目標核と、プラスチックにおける流量(ポリエチレンにおけるMIおよびFRR、およびポリプロピレンにおけるMF)とに相関させて構成関数が決定される。
Claim (excerpt):
核磁気共鳴分析装置において、 (a)工業的プロセスからの材料の連続的サンプルを取出して、該サンプルをサンプル測定領域に配置し、該領域から連続的サンプルを排出する手段と、 (b)基礎磁界を前記領域へ印加して内部のサンプルの核において歳差運動を生じる手段と、 (c)前記領域に対して局部励起パルスを印加して前記歳差運動を修正する手段と、 (d)サンプルと相互に作用して測定される核の歳差運動と自由誘導減衰としてアンテナ・コイル手段において検出される緩和とを生じる、該コイル手段と信号伝送手段とを画成する手段と、 (e)構成式と、目標核に対する真の種類、特性および量、およびプラスチックにおける流量(ポリエチレンにおけるMIおよびFRR、およびポリプロピレンにおけるMF)との間の線形あるいは非線形の関係を形成する手段によって、前記自由誘導減衰を前記構成式へ分解して、問題となる目標核の種類、特性および量と、およびプラスチックにおける流量(ポリエチレンにおけるMIおよびFRR)およびポリプロピレンにおけるMF)と対応する式を分析する手段と、を備える核磁気共鳴分析装置。
IPC (2):
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