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J-GLOBAL ID:200903093321093918

全自動洗浄処理法および自動現像機ラツク全自動洗浄処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅 隆彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991290175
Publication number (International publication number):1993127339
Application date: Nov. 06, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】自動現像機の各々の工程に使用されるローラーラックの洗浄を全自動洗浄にして労力を軽減する。洗浄後の廃液は一括纏めて適宜処理して、下水への垂れ流しを防止する。【構成】ヒータ20により洗浄液を昇温自在にした洗浄液タンク11と、タンク11内の供給ポンプ16と洗浄液供給管13にて連通され、左右両側壁上方に自動現像機の各工程に使用する各々のローラーラックα,β,γを適宜間隔で掛架する取付ラック14を横架し、取付ラック14の一方に各々のローラーラックα,β,γの駆動用歯車7’との対応噛合位置にウォームギヤ部21’を設けて駆動シャフト21の回転で一括駆動する。また洗浄液にエアー噴射を行うエアーノズル15’を設けたノズル管15aを複数本配管した洗浄槽12と、洗浄液を還流パイプ19aを介して洗浄液タンク11に還流する還流ポンプ19と、洗浄槽12からの洗浄廃液を一括排出する排水弁27とからなる。
Claim (excerpt):
液内に空気バブルを発生させかつ所要温度に昇温した洗浄液中に、被洗浄物に備わる少なくともローラー等の駆動部を浸漬するとともに当該駆動部を駆動しつつ洗浄したことを特徴とする全自動洗浄処理法
IPC (2):
G03D 3/00 ,  G03D 3/08

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