Pat
J-GLOBAL ID:200903093328027384
半導体装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002222346
Publication number (International publication number):2004063922
Application date: Jul. 31, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】大電流を維持した状態で、ホットエレクトロンによる劣化を緩和する。【解決手段】ゲート絶縁膜4の上部に形成されたゲート電極20と、第2導電型領域からなるソース5と、ゲート電極20から離れて配置された第2導電型領域からなるドレイン9と、ドレイン9とゲート電極20の間の領域に形成された第2導電型のドレイン・オフセット層8と、ドレイン・オフセット層8の上部に絶縁膜を介して設けられ、ソース9と電気的に接続されたシールド導電膜10とを備え、ドレイン・オフセット層8は、不純物が浅くイオン打ち込みされた第2導電型領域8bと領域8bよりも深くイオン打ち込みされた第2導電型領域8aからなる2重イオン打ち込み層であり、チャネル層19は、チャネル領域の半導体基板1に形成された半導体領域1Bに埋め込まれ、第1導電型のチャネルストッパ層18は、ソース5下とゲート電極20下に形成されていることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1導電型の半導体基板の主面に絶縁ゲート型電界効果トランジスタが形成された半導体装置であって、
前記絶縁ゲート型電界効果トランジスタは、ゲート絶縁膜の上部に形成されたゲート電極と、
前記半導体基板に形成された第2導電型の第1半導体領域からなるソースと、
前記ゲート電極から離れて配置された第2導電型の第2半導体領域からなるドレインと、
前記ドレインと前記ゲート電極の間の領域の前記半導体基板に形成された第2導電型のドレイン・オフセット層と、
前記ドレイン・オフセット層の上部に絶縁膜を介して設けられ、前記ソースと電気的に接続されたシールド導電膜とを有し、
前記ドレイン・オフセット層は、不純物が浅くイオン打ち込みされた第2導電型の第3半導体領域と第3半導体領域よりも深くイオン打ち込みされた第2導電型の第4半導体領域からなる2重イオン打ち込み層であり、
チャネル層は、チャネル領域の前記半導体基板に形成された第5半導体領域に埋め込まれ、
第1導電型のチャネルストッパ層は、前記ソース下と前記ゲート電極下に形成されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (4):
H01L29/78
, H01L21/8234
, H01L27/06
, H01L29/06
FI (4):
H01L29/78 301H
, H01L29/06 301F
, H01L29/78 301S
, H01L27/06 102A
F-Term (46):
5F048AA05
, 5F048AA07
, 5F048AC01
, 5F048AC03
, 5F048BA16
, 5F048BB06
, 5F048BB07
, 5F048BC01
, 5F048BC02
, 5F048BC03
, 5F048BC06
, 5F048BC07
, 5F048BD05
, 5F048BE01
, 5F048BH07
, 5F048BH09
, 5F140AA23
, 5F140AA25
, 5F140AA29
, 5F140AB01
, 5F140AC09
, 5F140BA01
, 5F140BA16
, 5F140BB06
, 5F140BB13
, 5F140BF04
, 5F140BF11
, 5F140BF18
, 5F140BF58
, 5F140BH13
, 5F140BH14
, 5F140BH15
, 5F140BH17
, 5F140BH30
, 5F140BH34
, 5F140BH39
, 5F140BH43
, 5F140BH47
, 5F140BH49
, 5F140BJ01
, 5F140BJ04
, 5F140BK13
, 5F140CB01
, 5F140CC03
, 5F140CD00
, 5F140CD09
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