Pat
J-GLOBAL ID:200903093328345939
非水電解質二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松川 克明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006255720
Publication number (International publication number):2007123251
Application date: Sep. 21, 2006
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】正極活物質に少なくともリチウムとバナジウムとを含有するリチウム含有バナジウム酸化物を用いた非水電解質二次電池において、高い電池容量が得られる非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】リチウムを吸蔵・放出する正極活物質を用いた正極と、リチウムを吸蔵・放出する負極活物質を用いた負極と、リチウムイオン伝導性を有する非水電解液とを備えた非水電解質二次電池において、上記の正極における正極活物質として、少なくともリチウムとバナジウムとを含有するリチウム含有バナジウム酸化物からなる第1の正極活物質と、ニッケル,コバルト,マンガン及び鉄から選択される少なくとも1種の元素とリチウムとを含む第2の正極活物質とを用いた。【選択図】図2
Claim (excerpt):
リチウムを吸蔵・放出する正極活物質を用いた正極と、リチウムを吸蔵・放出する負極活物質を用いた負極と、リチウムイオン伝導性を有する非水電解液とを備えた非水電解質二次電池において、上記の正極における正極活物質として、少なくともリチウムとバナジウムとを含有するリチウム含有バナジウム酸化物からなる第1の正極活物質と、ニッケル,コバルト,マンガン及び鉄から選択される少なくとも1種の元素とリチウムとを含む第2の正極活物質とを用いたことを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3):
H01M4/58
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
F-Term (20):
5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H029HJ18
, 5H050AA08
, 5H050BA15
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA29
, 5H050DA02
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
-
リチウム二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-218399
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
特表平4-500883
-
リチウム二次電池用正極材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-165432
Applicant:株式会社豊田中央研究所
Return to Previous Page