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J-GLOBAL ID:200903093335388180
半導体基板のウエット処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994056109
Publication number (International publication number):1995263430
Application date: Mar. 25, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、半導体製品を製造するプロセスにおいて、洗浄、エッチングまたはリンス等のウエット処理で、酸性薬品やアルカリ性薬品の使用量を削減し、廃液処理しいては産業廃棄物の削減に寄与することを目的とする。【構成】電解質を微量添加した水を電気分解することで得られる、酸化性もしくは還元性を有する酸性、アルカリ性の各種電気分解水を半導体ウエーハの洗浄、エッチングまたはリンスに用いることで、従来の酸性薬品やアルカリ性薬品と同等以上の各種効果が得られ、半導体湿式プロセスにおける薬品使用量を大幅に削減する。
Claim (excerpt):
純水に塩化アンモニウム、酢酸アンモニウム、弗化アンモニウム、硝酸アンモニウム、臭化アンモニウム、沃化アンモニウム、硫酸アンモニウム、蓚酸アンモニウム、炭酸アンモニウム、クエン酸アンモニウム、蟻酸アンモニウム、塩酸、アンモニア水の内より選定された少なくとも1種類よりなる電解質を8×10-2モル/リットルから2×10-5モル/リットルの範囲で添加した第1の水溶液を電気分解することによって生成された第2の水溶液を処理液としてこれに半導体ウエーハ被処理部を灌浸あるいは灌水する半導体ウエーハの処理方法。
IPC (4):
H01L 21/308
, C09K 13/00
, H01L 21/304 341
, H01L 21/306
Patent cited by the Patent:
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