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J-GLOBAL ID:200903093343149070

真空度/流量可変水晶体超音波吸収方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995502966
Publication number (International publication number):1996511714
Application date: Jun. 16, 1994
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】水晶体超音波吸収用ハンドピースへの吸引のための真空および洗浄のための液体流量を同時に制御するための、真空ポンプおよび液体洗浄ポンプを有する水晶体超音波吸収装置を操作した白内障水晶体の除去工程において有用な方法。本方法は、吸引のための真空限界を選択し、洗浄のために液体流量限界を選択し、離れて配置された制御レバーと、ゼロと真空限界の間で上記真空ポンプにより上記ハンドピースに供給される真空度との間の線形関係を割り当て、上記制御レバーを作用させ上記ハンドピースに真空を供給し、上記ハンドピースに供給された真空レベルに応じて上記ハンドピースへの液体流量を制御し、上記ハンドピースに、より高い真空が供給される時には、上記液体流量限界より少ない液体流量が供給される。
Claim (excerpt):
白内障水晶体の除去の工程において、水晶体超音波吸収用ハンドピースへの、吸引のための真空度および洗浄のための液体流量を同時に制御するための真空ポンプおよび液体洗浄ポンプを有する水晶体超音波吸収装置の操作方法であって、該方法が、 吸引のために真空限界を選択する工程と、 洗浄のために液体流量限界を選択する工程と、 離れて配置された制御レバーと、ゼロと真空限界の間で上記真空ポンプにより上記ハンドピースに供給される真空度との間の線形関係を割り当てる工程と、 上記制御レバーを作用させ上記ハンドピースに真空を供給する工程と、 上記ハンドピースに供給された真空レベルに応じて上記ハンドピースへの液体流量を制御し、上記ハンドピースに、より高い真空が供給される時には、上記液体流量限界より少ない液体流量が供給される工程とを含むことを特徴とする水晶体超音波吸収方法。
FI (2):
A61F 9/00 520 ,  A61F 9/00 560

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