Pat
J-GLOBAL ID:200903093351529117
音声情報取得装置及び音声情報取得方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995049656
Publication number (International publication number):1996249343
Application date: Mar. 09, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】外部のリアルタイム音声データ等から、その音声データに特有の情報を抽出することで、情報検索等が効率的に行えるようにする。【構成】外部のリアルタイム放送等の音ソースから音声信号を音声信号入力部1に取り込んでディジタル音声データに変換して音声ファイルとして音声データ記憶部3に保存する。この保存した音声データから、ニュース放送パターン記憶部5内のニュース特有の言い回しパターンをもとに、ニュース項目抽出部4にてニュース項目毎の音声データを抽出してニュース項目記憶部6に保存する。この保存した各種ニュース項目データを音声データ認識部7によりテキストデータに変換し、そこからキーワード出現頻度抽出部8にて対話的にキーワードを抽出し、更にその出現頻度を求める。情報検索部10は、出現頻度の高いキーワードを検索キーとして外部データベースを検索する。
Claim (excerpt):
外部のリアルタイム放送等の音ソースから音声信号を取り込んでディジタル音声データに変換する音声信号入力手段と、この音声信号入力手段により取り込まれて変換されてファイル化された各種のディジタル音声データを記憶するための音声データ記憶手段と、定時ニュースの放送パターン情報を記憶しておくニュース放送パターン記憶手段と、前記音声データ記憶手段に記憶されているディジタル音声データから、前記ニュース放送パターン記憶手段に記憶されている前記放送パターン情報をもとに、ニュース項目毎の音声データをニュース項目データとして抽出するニュース項目抽出手段と、このニュース項目抽出手段により抽出されたニュース項目データを記憶するためのニュース項目記憶手段と、このニュース項目記憶手段に記憶されているニュース項目データを音声認識してテキスト化する音声データ認識手段と、この音声データ認識手段により認識されたニュース項目データから対話的にキーワードを抽出し、その抽出したキーワードの出現頻度を取得するキーワード出現頻度抽出手段と、このキーワード出現頻度抽出手段により抽出されたキーワード及びその出現頻度をもとに検索キーワードを決定して情報検索を行う情報検索手段とを具備することを特徴とする音声情報取得装置。
IPC (2):
G06F 17/30
, G06F 3/16 340
FI (3):
G06F 15/40 370 E
, G06F 3/16 340 A
, G06F 15/403 340 B
Return to Previous Page