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J-GLOBAL ID:200903093357007716

時系列データ記憶装置およびプロセス異常診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995051736
Publication number (International publication number):1996221113
Application date: Feb. 16, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】時系列データを用いて、時間と共に変動するデータの形状と、その出現時刻との関係を取扱い、異常診断、および事例検索・分類をすることの出来るプロセス異常診断装置およびそのような装置に用いる時系列データ記憶装置を提供することを目的とする。【構成】プロセス異常診断装置1では、特定の事象発生時のデータと、時系列データ特徴パターン作成部102において作られた時系列データの典型的な変化パターンとを照合し、時系列データ特徴パターン照合結果テーブル作成部105で時系列データ特徴パターン照合結果テーブル114を作成する。このテーブルは、時系列データに対する属性として時系列データ特徴パターンを、その属性値として時系列データ特徴パターンの出現時刻を記憶する。このような記憶方法を採る時系列データ記憶装置117に、CBRやMBRやRI等の技術や、リレーショナルデータベースの技術を用いる。【効果】時系列データを高度に取り扱った異常診断装置や、事例検索・分類装置が構築できる。
Claim (excerpt):
プロセスから得られる各種の時系列データを記憶する時系列データ記憶装置において、プロセスからの所定の時間分割幅で時間的に離散化された時系列データと照合するための時系列データ特徴パターンであって、上記時間分割幅よりも広い時間にわたる時系列データの形状を表す時系列データ特徴パターンを格納した時系列データ特徴パターン格納手段と、プロセスからの時系列データを、上記時系列データ特徴パターン格納手段に格納された時系列データ特徴パターンと照合し、照合結果として上記プロセスからの時系列データ中に出現した時系列データ特徴パターンおよびその出現時刻を出力する時系列データ特徴パターン照合手段と、上記時系列データ特徴パターン照合手段の照合結果を入力し、その照合結果に含まれている時系列データ特徴パターンを属性とし、その時系列データ特徴パターンの出現時刻を属性値とした、時系列データ特徴パターン照合結果テーブルを作成する時系列データ特徴パターン照合結果テーブル作成手段と、上記時系列データ特徴パターン照合結果テーブル作成手段で作成された時系列データ特徴パターン照合結果テーブルを記憶する時系列データ特徴パターン照合結果テーブル格納手段とを備えたことを特徴とする時系列データ記憶装置。
IPC (7):
G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 302 ,  B21B 37/00 ,  B21B 37/00 BBH ,  G01D 9/00 ,  G01D 21/00
FI (9):
G05B 23/02 X ,  G05B 23/02 R ,  G05B 23/02 301 V ,  G05B 23/02 301 Y ,  G05B 23/02 302 V ,  G01D 9/00 A ,  G01D 21/00 Q ,  B21B 37/00 Z ,  B21B 37/00 BBH

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