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J-GLOBAL ID:200903093359710279

データマイニング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998049739
Publication number (International publication number):1999250084
Application date: Mar. 02, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 変換方法や抽出の条件の設定を少しずつ変えて試行錯誤を繰り返して相関ルールを抽出するデータマイニング装置を提供する。【解決手段】 前処理設定手段は手続きファイルを生成し、前処理実行手段は、複数の手続きファイルを関係データベースに適用して項目データベースを生成する。マイニング実行手段は、項目データベースの項目間の相関ルールを抽出して結果ルールファイルとして出力する。データベース変換手段は関係データベース内の属性と属性値情報を属性ごとに記述したデータ辞書を出力し、データ辞書変換手段は、編集済の手続きファイルをデータ辞書に適用して中間データ辞書を生成する。表示用属性階層生成手段は、属性階層構造情報を中間データ辞書の内容に基づいて変換して、木構造を出力する。前処理設定手段やマイニング設定手段は出力された木構造を表示する。
Claim (excerpt):
関係データベースを入力とし、利用者の指定に従って、レコードが複数集まって構成され項目の集合からなる項目データベースを出力する前処理実行手段と、前記項目データベースを入力とし、その項目データベースの項目間の相関ルールを抽出してその結果を結果ルールファイルとして出力するマイニング実行手段と、前記結果ルールファイルの内容を表示する結果表示手段とから構成されるデータマイニング装置において:関係データベースから前記項目データベースに変換する手続きを記録する手続きファイルを入力とし、該手続きファイルに対して、数値属性の離散化に関する手続き、属性値のグルーピングに関する手続き、属性値の無値への置き換えに関する手続き、属性の削除に関する手続き、特定条件を満たすレコードの選択に関する手続き、属性値に属性情報を付与する項目化に関する手続き、項目のグルーピングに関する手続き、のうちいずれかの手続きの追加や削除や変更などの編集を行う手続きファイル編集手段と、前記前処理実行手段において使用する一つまたは複数の手続きファイルとその適用の順序とを指定する手続きファイル適用設定手段と、を有する前処理設定手段を備えることを特徴とするデータマイニング装置。
FI (2):
G06F 15/401 320 Z ,  G06F 15/40 380 D

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