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J-GLOBAL ID:200903093364316732
X線発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997192454
Publication number (International publication number):1999040393
Application date: Jul. 17, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 X線発生の際の変換効率が良好でX線の連続発生が可能となるようにする。【解決手段】 この発明のX線発生装置は、レーザビームの照射によりX線を放出する材料で形成されているX線発生用ターゲット1と、このターゲット1が内側に配設されている真空容器2と、真空容器2の中のターゲット1にレーザビームLBを照射するレーザビーム照射部3とを備え、レーザビーム照射部3からのレーザビームLBを、ターゲット1に照射することによりX線を放出させる構成であり、X線発生の際の変換効率が非常に良くて、ターゲットの温度上昇を十分に抑えられる結果、X線の連続発生が可能となり、撮影効率が改善される。
Claim (excerpt):
レーザビームの照射によりX線を放出する材料で形成されているX線発生用ターゲットと、少なくとも前記X線発生用ターゲットが内側に配設されている真空容器と、真空容器内のX線発生用ターゲットにレーザビームを照射するレーザビーム照射手段とを備えていることを特徴とするX線発生装置。
IPC (4):
H05G 2/00
, G21K 5/02
, G21K 5/08
, H01J 35/00
FI (4):
H05G 1/00 J
, G21K 5/02 X
, G21K 5/08 X
, H01J 35/00 Z
Patent cited by the Patent: