Pat
J-GLOBAL ID:200903093365571221
屋根緑化方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
青山 葆
, 河宮 治
, 山田 卓二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002212659
Publication number (International publication number):2004049139
Application date: Jul. 22, 2002
Publication date: Feb. 19, 2004
Summary:
【課題】滑落防止措置を講じなくても、土壌改良材からなる植生基盤を安定して傾斜屋根に維持できる方法を提供する。【解決手段】傾斜屋根11を緑化する屋根緑化方法では、まず屋根11の傾斜角度よりも大きな安息角を有する無機質系土壌改良材18を分解性のシートからなる筒17に充填して複数の植生筒体14を用意する。次に、用意された複数の植生筒体を、該植生筒体の長手方向を屋根の傾斜方向と直交する方向に向けて、屋根上に配置して植生基盤を形成する。続いて、匍匐性植物の種子21を保持した種子シート15とネット16を重ねて一体化した植生シート23を、植生基盤上に配置する。そして、植生シートを植生基盤に固定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
傾斜屋根を緑化する屋根緑化方法であって、
屋根の傾斜角度よりも大きな安息角を有する無機質系土壌改良材を分解性のシートからなる筒に充填して複数の植生筒体を用意する工程と、
用意された複数の植生筒体を、該植生筒体の長手方向を屋根の傾斜方向と直交する方向に向けて、屋根上に配置して植生基盤を形成する工程と、
匍匐性植物の種子を保持した種子シートとネットを重ねて一体化した植生シートを、植生基盤上に配置する工程と、
植生シートを植生基盤に固定する工程とを備えたことを特徴とする屋根緑化方法。
IPC (4):
A01G1/00
, E04D13/00
, E04D13/18
, H01L31/04
FI (5):
A01G1/00 301C
, A01G1/00 303E
, E04D13/00 Z
, E04D13/18
, H01L31/04 Q
F-Term (18):
2B022AB04
, 2B022BA03
, 2B022BA04
, 2B022BA12
, 2B022BA13
, 2B022BA16
, 2B022BA21
, 2B022BA23
, 2B022BB05
, 2B022DA19
, 2E108KK01
, 2E108LL01
, 2E108MM00
, 2E108NN07
, 5F051BA03
, 5F051BA05
, 5F051BA18
, 5F051JA09
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