Pat
J-GLOBAL ID:200903093365767452
スケールの除去方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991335358
Publication number (International publication number):1993169093
Application date: Dec. 19, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】原液流入部である造粒脱リン塔本体の下端テーパー部の解体の必要なく、あるいは強酸を用いる必要もなく、安全で容易にスケールの除去が行なえるようにすることを目的とする。【構成】造粒脱リン塔本体1の下端に設けられた原液注入管2に廃水注入管4と塔内攪拌用気体吹き込み管5との間でクエン酸注入管14が接続され、原液注入管2からクエン酸を注入し、スケールを溶解させて洗浄する方法。
Claim (excerpt):
アンモニアイオンおよびリン酸イオンを含有する排水からマグネシウムを用いて、リンを除去するための反応塔において析出するスケールをクエン酸を用いて洗浄することを特徴とするスケールの除去方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平2-227194
-
特開昭63-089688
-
特開平1-041757
Return to Previous Page