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J-GLOBAL ID:200903093368509136

太陽電池モジュール及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荻上 豊規
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996024846
Publication number (International publication number):1997199739
Application date: Jan. 19, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【目的】 光起電力素子の保護能力に優れ、光劣化の少ない、外観不良のない太陽電池モジュールを提供する。【構成】 未発泡体(101A)、下層接着剤(102)、絶縁体(103)、接着剤(104)、光起電力素子(105)および表面被覆材(106)を積層し、加熱加圧の被覆工程で、未発泡体(101A)は、発泡し発泡体(101B)となる。発泡体(101B)を有する構造とし保護能力を向上させ、断熱性を付与する。発泡体は未発泡体をラミネーション工程中に発泡させることで光起電力素子の裏面の凹凸を充填する。発泡体に繊維を含有させることで発泡体に生じる外観不良を防止する。
Claim (excerpt):
光電変換部材としての半導体光活性層を有する光起電力素子が、表面被覆材、裏面被覆材により被覆され、裏面被覆材が発泡体を有する太陽電池モジュールにおいて、前記発泡体が発泡体と繊維を積層したものであるかまたは発泡体中に繊維を含有したものであることを特徴とする太陽電池モジュール。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-191126
  • 太陽電池装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-104037   Applicant:東レ株式会社

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