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J-GLOBAL ID:200903093376969405
酸素燃焼ボイラとその運転方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000042701
Publication number (International publication number):2001235103
Application date: Feb. 21, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 酸素燃焼ボイラの火炉における熱吸収比率を低くし、対流伝熱部における熱吸収量を相対的に増加させる。【解決手段】 再循環ガス抜出しダクトでボイラ出口から抜出した排ガスを加圧するガス再循環ファン6と、加圧された排ガスを火炉に吹き込む複数のガス注入孔3eと、前記再循環ガス抜出しダクト夫々に設けられて抜出すガス量を調整する再循環ガス抜出しダクトダンパ5a〜5cと、前記複数のガス注入孔3e夫々に設けられて吹き込むガス量を調整するガス調整ダンパ4a〜4nと、ボイラ出口の燃焼排ガス温度を検出するガス温度検出器13と、過熱器出口の蒸気温度を検出する蒸気温度検出器12と、ガス温度検出器13の出力と蒸気温度検出器12の出力を加算する加算器16と、加算器16の出力に基づいてガス再循環ファン6の回転数を制御するファン回転数制御器18と、を設ける。
Claim (excerpt):
ボイラ出口部から燃焼排ガスを抜出して再循環ガスとして送り出す再循環ガス抜出しダクトと、この再循環ガスを加圧する再循環ガス加圧手段と、火炉水壁に形成され前記加圧された再循環ガスを火炉に導く複数のガス注入孔と、該ガス注入孔夫々に設けられて通過する再循環ガス量を調整する注入ガス量調整手段と、を含んでなり、酸素濃度が空気よりも高い気体を用いて燃料を燃焼させるよう構成された酸素燃焼ボイラ。
IPC (4):
F22B 9/10
, F22B 1/24
, F22B 31/00
, F23L 7/00
FI (4):
F22B 9/10
, F22B 1/24
, F22B 31/00 C
, F23L 7/00 B
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