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J-GLOBAL ID：200903093386343725

光ヘッド装置及びその製造方法

Inventor： 田辺 譲 ,  郡島 友紀 ,  佐藤 弘昌 ,  保高 弘樹
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995256538
Publication number (International publication number)：1997102138
Application date： Oct. 03, 1995
Publication date： Apr. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】光の利用効率を高め、安価に製造できる光ヘッド装置を提供する。【解決手段】1表面に深さ1.2μm、ピッチ9μmの断面が矩形状の凹凸部2を形成した屈折率1.54のガラス基板1と、1表面に配向膜のポリイミド膜4を形成した第2のガラス基板3とを積層し凹凸部2に液晶6を真空注入し回折素子10を作製した。P波の透過率は約97%で、S波の±1次回折光の回折効率は各々33%であった。

Claim (excerpt)：

光源からの光を回折素子を通して光記録媒体上に照射することにより情報の書き込み及び/又は情報の読み取りを行う光ヘッド装置において、前記回折素子は、透明基板の表面に格子状の凹凸部が形成され、前記凹凸部に光学異方性を有する液晶が充填されている光学異方性回折格子を備えることを特徴とする光ヘッド装置。

IPC (4)：

G11B 7/135 ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/30 ,  G11B 7/22

FI (4)：

G11B 7/135 Z ,  G02B 5/18 ,  G02B 5/30 ,  G11B 7/22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特表昭63-503102
  
• 複屈折構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-295193   Applicant：京セラ株式会社