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J-GLOBAL ID:200903093387071834

前後加速度センサ異常検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994274971
Publication number (International publication number):1995196029
Application date: Nov. 09, 1994
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 前後加速度センサの出力が実際の車両の加速度よりも小さい場合(ゲイン小異常)も、実際の車両の加速度よりも大きい場合(ゲイン大異常)も加速度センサの異常を検出すること。【構成】 比較演算手段(COMP1)は、車輪速センサ(S0〜S3)の出力から計算した推定車体加速度が所定値よりも大きい減速度を示すときに、推定車体加速度と前後加速度センサ(GS)の出力から計算した車体加速度の比率を計算する。比較演算手段は、この比率が所定の範囲内にあるときは第1積算値を減算する一方、所定の範囲外にあるときは第1積算値を加算する。フェールセーフ手段(FLSF)は、第1積算値が第1所定値以上であれば、前後加速度センサの使用を禁止し、第1積算値が上記第1所定値より大きい第2所定値以上であればアンチスキッド制御を禁止する。
Claim (excerpt):
車輪速センサの出力に基づいて車輪速度を計算する車輪速度計算手段と、上記車輪速度に基づいて推定車体加速度を計算する推定車体加速度計算手段と、車両の前後加速度を検出する前後加速度センサと、上記推定車体加速度に対する前後加速度センサの出力から計算した車体加速度の比率を計算し、該比率が所定の範囲内にあるときは減算する一方、所定の範囲外にあるときは加算する第1積算値を計算する比較演算手段と、上記第1積算値が所定値以上であれば、所定のフェールセーフ処理を行うフェールセーフ手段とを備える前後加速度センサ異常検出装置。
IPC (3):
B60T 8/96 ,  B60T 8/00 ,  G01P 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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