Pat
J-GLOBAL ID:200903093387882921

混合イオン導電体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東島 隆治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996107918
Publication number (International publication number):1997295866
Application date: Apr. 26, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 燃料電池、センサなど電気化学デバイスに用いられる混合イオン導電体で、特にプロトンもしくは酸化物イオンを伝導する高いイオン電導性を保有し、かつ長期にわたり化学的に安定な材料を提供する。【解決手段】 式Ba<SB>1-x</SB>L<SB>x</SB>Ce<SB>1-y</SB>M<SB>y</SB>O<SB>3-</SB>α(ただし、LはMg、Ca、およびSrからなる群より選択される少なくとも一種の元素、MはLa、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、およびYからなる群より選択される少なくとも一種の元素、0<x≦0.2、0.05≦y≦0.26)で表されるペロブスカイト型酸化物からなる混合イオン導電体。
Claim (excerpt):
式Ba<SB>1-x</SB>L<SB>x</SB>Ce<SB>1-y</SB>M<SB>y</SB>O<SB>3-</SB>α(ただし、LはMg、Ca、およびSrからなる群より選択される少なくとも一種の元素、MはLa、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、およびYからなる群より選択される少なくとも一種の元素、0<x≦0.2、0.05≦y≦0.26)で表されるペロブスカイト型酸化物からなることを特徴とする混合イオン導電体。
IPC (2):
C04B 35/50 ,  H01M 8/02
FI (2):
C04B 35/50 ,  H01M 8/02 K

Return to Previous Page