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J-GLOBAL ID:200903093387987049

油圧駆動車両における操作装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 落合 健 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994103165
Publication number (International publication number):1995309148
Application date: May. 18, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 油圧駆動車両の変速操作装置及びトランスミッションを合理的に配置することにより、車体左右方向のバランスを向上させるとともに、変速操作装置及びトランスミッションを接続するリンク機構をコンパクト化して撓みやガタの発生を防止する。【構成】 車体の前後左右方向中央部に設けたシート7の下部にステアリングハンドルの操作とチェンジレバー10の操作とをミキシングする変速操作装置Mを搭載し、その後方であって車体の左右方向中央部に静油圧式無段変速機を内装したトランスミッションTを搭載する。変速操作装置MとトランスミッションTとは、車体前後方向に沿って延びるプッシュプルロッド251L ,251R により連結される。
Claim (excerpt):
静油圧式無段変速機(103L ,103R )を有するトランスミッション(T)と、前記静油圧式無段変速機(103L ,103R )の変速特性を制御する変速操作装置(M)とを車体フレーム(F)に搭載し、変速操作装置(M)に設けた変速制御部材(227L ,227R ;303L ,303R )とトランスミッション(T)に設けた変速制御部材(249L ,249R )とをリンク部材(251L ,251R )で接続した油圧駆動車両において、変速操作装置(M)を車体の前後左右方向略中央部に設けたシート(7)の下部に配設するとともに、トランスミッション(T)を車体の左右方向略中央部であって前記変速操作装置(M)の後方に配設し、且つリンク部材(251L ,251R )を車体の略前後方向に沿設したことを特徴とする、油圧駆動車両における操作装置。
IPC (2):
B60K 20/02 ,  B60K 17/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-306830
  • 特開平1-249525
  • 特開昭57-000950

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