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J-GLOBAL ID:200903093403132350

ディスク回転駆動装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996263118
Publication number (International publication number):1998112117
Application date: Oct. 03, 1996
Publication date: Apr. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ディスクを回転駆動する際の過渡状態において、FGロックの誤った判断を無くし、許容値を越えるジッタ量で信号の記録や再生が行われてしまうことを防止し、規格変更も不要でコストの上昇をも抑える。【解決手段】 光ディスク1をスピンドルモータ3にて回転駆動し、スピンドルモータ3のシャフト2に直結されたFG信号発生器4の出力に基づいてスピンドルモータ3の回転サーボを行うものであって、FG信号発生器4からのFG信号のジッタを一定期間に渡って順次計測し、この計測した時間軸変動に基づいてFG信号のジッタが許容範囲内か否かを判定するDSP12を有する。
Claim (excerpt):
ディスクをモータにて回転駆動し、上記モータの軸に直結された周波数発生手段の出力に基づいて上記モータの回転サーボを行うディスク回転駆動装置において、上記周波数発生器の出力の時間軸変動を一定期間に渡って順次計測する時間軸変動計測手段と、上記時間軸変動計測手段にて順次計測した上記一定時間に渡る時間軸変動に基づいて、上記周波数発生器の出力の時間軸変動が許容範囲内か否かを判定する判定手段とを有することを特徴とするディスク回転駆動装置。

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