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J-GLOBAL ID:200903093404684721

双性イオン性イミド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  西山 雅也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003538125
Publication number (International publication number):2005507003
Application date: Aug. 02, 2002
Publication date: Mar. 10, 2005
Summary:
式:R1-SO2-N--SO2-R2+(式中、R1およびR2+は任意の適切な基である)で表される双性イオン性イミド化合物が提供される。一般的には、R1は高フッ素化アルカンであり、R2+は、第4級アンモニウム基、またはピリジニウムイル、ピリダジニウムイル、ピリミジニウムイル、ピラジニウムイル、イミダゾリウムイル、ピラゾリウムイル、チアゾリウムイル、オキサゾリウムイルもしくはトリアゾリウムイルなどのカチオン性窒素を有するヘテロ原子芳香族基である。一般的には、融点が100°C未満で、水への溶解度が5重量%未満である双性イオン性液体が提供される。
Claim (excerpt):
式(I): R1-SO2-N--SO2-R2+ (I) (式中、R1は、飽和基であっても不飽和基であってもよく、ヘテロ原子基であってもよく、置換された基であってもよい、直鎖状、分枝状、環状および芳香族性の基からなる群より選択され、 R2+は、飽和基であっても不飽和基であってもよく、ヘテロ原子基であってもよく、置換された基であってもよい、直鎖状、分枝状、環状および芳香族性の基からなる群より選択されるカチオン性基である) で表される双性イオン性イミド化合物。
IPC (9):
C07D213/71 ,  C07D231/18 ,  C07D233/42 ,  C07D239/38 ,  C07D241/18 ,  C07D249/12 ,  C07D263/46 ,  C07D277/16 ,  H01M8/02
FI (9):
C07D213/71 ,  C07D231/18 ,  C07D233/42 ,  C07D239/38 ,  C07D241/18 ,  C07D249/12 509 ,  C07D263/46 ,  C07D277/16 ,  H01M8/02 P
F-Term (20):
4C033AD12 ,  4C055AA01 ,  4C055BA01 ,  4C055BA02 ,  4C055BA46 ,  4C055CA01 ,  4C055CA02 ,  4C055CA46 ,  4C055DA01 ,  4C055DA46 ,  4C055DB01 ,  4C056AA01 ,  4C056AB01 ,  4C056AC02 ,  4C056AD01 ,  4C056AE03 ,  4C056BB09 ,  5H026AA06 ,  5H026CX05 ,  5H026EE19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-113560
  • リン酸型燃料電池用セル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-368126   Applicant:本田技研工業株式会社
Article cited by the Patent:
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