Pat
J-GLOBAL ID:200903093409482248

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997068578
Publication number (International publication number):1998270170
Application date: Mar. 21, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 有機層で発せられた光がガラス基板を通して外界に出射するときの光損失を低減した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 ガラス基板1と、このガラス基板1上に形成された透明なホール注入電極2と、このホール注入電極2上に形成された有機層3と、この有機層3上に形成された電子注入電極4とから成る有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記ガラス基板1の光出射側面に、前記有機層3からの出射光に対する前記光出射面の反射率を低下させるARコート5を形成した。
Claim (excerpt):
ガラス基板と、このガラス基板上に形成された透明な第1電極と、この透明な第1電極上に形成された有機層と、この有機層上に形成された第2電極とから成る有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記ガラス基板の光出射面に、前記有機層からの出射光に対する前記光出射面の反射率を低下させる反射防止膜を形成したことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 有機エレクトロルミネセンス素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-336968   Applicant:出光興産株式会社, シチズン時計株式会社
  • 有機薄膜EL素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-065611   Applicant:凸版印刷株式会社
  • 特開平1-194292

Return to Previous Page