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J-GLOBAL ID:200903093410506614
水の汚染物質の酸化のための方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998525860
Publication number (International publication number):2002514134
Application date: Dec. 03, 1997
Publication date: May. 14, 2002
Summary:
【要約】水中の被酸化性汚染物質が、加圧下酸化状態に汚染水流を曝すことにより素早く効率的に破壊される。詳細には、酸素から発生したオゾンと過酸化水素を、少なくとも一つ、好ましくは二つ以上の高強度混合反応段階の水流に注入する。オゾンと過酸化水素を、汚染水流の速度と方向にほぼ一致する速度と方向で注入する。加圧下、高強度の混合により、汚染物質の急速で完全な酸化及び、最小の揮発性汚染物質の除去と非溶解オゾンの浪費が容易になる。臭素酸塩の生成を抑制するために、高強度の混合後の残留のオゾンレベルは、注意深くモニターされ、過酸化水素とオゾンの注入を調整することにより最小化される。
Claim (excerpt):
加圧流下のオゾンと加圧流下の過酸化水素を、被酸化性汚染物質を含有し5psigを超える流入口圧を有する汚染水の流れに、注入した過酸化水素とオゾンの速度と方向が汚染水の流れの速度と方向にほぼ一致するように注入する工程と、 過酸化水素とオゾンを、99%以上均一の混合液をほぼ産出するような流入口圧で汚染水流と混合する工程と、 ほぼ上記流入口圧に混合液を維持し、20ppb未満の臭素酸塩しか生成せずに、汚染物質を酸化する工程とを含む一連の工程を特徴とする水質浄化方法。
IPC (4):
C02F 1/78
, B01F 3/04
, B01F 5/02
, C02F 1/72
FI (4):
C02F 1/78
, B01F 3/04 A
, B01F 5/02 A
, C02F 1/72 Z
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