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J-GLOBAL ID:200903093413770525

フアイバオプテイツク・フイルタ構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山元 俊仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992058825
Publication number (International publication number):1993080230
Application date: Feb. 13, 1992
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ファイバ増幅器の効率をさらに改善することおよび/またはファイバ増幅器のスペクトル出力を修正すること、および改良されたファイバオプティック・フィルタを提供すること。【構成】 クラッド材料によって包囲された単一モ-ド・コアと、前記クラッド材料内において前記単一モ-ド・コアから均一に離間された少なくとも1つの光減衰光通路を有する光ファイバよりなるファイバオプティック・フィルタ構造である。単一モ-ド・コアと光通路の伝播定数は少なくとも1つの波長λf以外の波長において異なっている。単一モ-ド・コアと光通路の間の間隔はλfを中心とする第1の波長帯域内の光が単一モ-ド・コアと光通路の間で結合するのに十分なだけ小さい。前記第1の波長帯域内の光の少なくとも一部分がその光通路で吸収される。その光通路は波長λfでは単一モ-ドあるいは多モ-ドであり得る。
Claim (excerpt):
クラッド材料によって包囲された単一モ-ド・コアを有する光ファイバと、前記単一モ-ド・コアから均一に離間された前記クラッド材料中の少なくとも1つの光減衰光通路よりなり、前記単一モ-ド・コアと前記光減衰光通路の伝播定数が少なくとも1つの波長λf以外の波長において異なっており、前記単一モ-ド・コアと前記少なくとも1つの光減衰光通路の間の間隔は、λfを中心とする第1の波長帯域が前記単一モ-ド・コアと前記光減衰光通路の間で結合するのに十分なだけ小さくなされており、前記第1の波長帯域内の光の少なくとも一部分が前記光減衰光通路で吸収されるようになされたファイバオプティック・フィルタ構造。
IPC (5):
G02B 6/28 ,  G02B 6/00 306 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/17

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