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J-GLOBAL ID：200903093437132651

インクジェットプリント装置

Inventor： 勝山 均
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997369139
Publication number (International publication number)：1999192694
Application date： Dec. 29, 1997
Publication date： Jul. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】 無端ベルトの残留水分を容易に吸収し、かつ無端ベルトにゴミ等を付着させることのない拭き取りローラを備え、また拭き取りローラを定期的に交換する必要のないインクジェットプリント装置の提供。【解決手段】 本発明にもとづくインクジェットプリント装置は、プリント媒体の支持および搬送を行う無端ベルトと該無端ベルトを駆動させる駆動手段とを備えた搬送部と、無端ベルトによって搬送されるプリント媒体に対して、インクジェットヘッドによるプリントを行うプリント部と、プリント部から無端ベルトによって搬送されるプリント済みのプリント媒体を無端ベルトから離して回収する回収部と、回収部においてプリント媒体が取り除かれた無端ベルトを洗浄する洗浄部とを有し、さらに、洗浄部は少なくとも周面が高分子多孔質体からなる拭き取りローラを具備する。

Claim (excerpt)：

インクジェットヘッドを用い、該インクジェットヘッドからプリント媒体にインクを吐出してプリントを行うインクジェットプリント装置であって、前記プリント媒体の支持および搬送を行う無端ベルトと該無端ベルトを駆動させる駆動手段とを備えた搬送部と、前記無端ベルトによって搬送される前記プリント媒体に対して、前記インクジェットヘッドによるプリントを行うプリント部と、前記プリント部から前記無端ベルトによって搬送されるプリント済みの前記プリント媒体を前記無端ベルトから離して回収する回収部と、前記回収部において前記プリント媒体が取り除かれた前記無端ベルトを洗浄する洗浄部とを有し、さらに、前記洗浄部は少なくとも周面が高分子多孔質体からなる拭き取りローラを具備することを特徴とするインクジェットプリント装置。

IPC (5)：

B41J 2/01 ,  B41J 13/08 ,  B41J 29/17 ,  B65H 5/00 ,  B65H 27/00

FI (5)：

B41J 3/04 101 Z ,  B41J 13/08 ,  B65H 5/00 B ,  B65H 27/00 A ,  B41J 29/00 J