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J-GLOBAL ID:200903093443700629
現像装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996336371
Publication number (International publication number):1997329954
Application date: Dec. 01, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来のように複数のトナー供給規制部材を設けることなく、現像剤収容部の現像剤を十分に混合撹拌して画像上の地汚れや濃度ムラ等を防止することができる現像装置を提供する。【解決手段】 現像剤の移動により、トナーホッパ8内のトナーをトナー補給口8aから現像剤中に取り込む現像装置において、現像剤収容ケース7のヒサシ7aの現像スリーブ4側の壁面部に、該壁面部から現像スリーブ表面側に突出し且つ現像スリーブ4による現像剤搬送方向に対して直交する方向に延在する凸部7bを形成する。
Claim (excerpt):
トナー及び磁性粒子を含む現像剤を表面に担持して搬送するための現像剤担持体と、該現像剤担持体の内側に配設され、該現像剤担持体上に該現像剤を担持するための磁界を発生する磁界発生手段と、該現像剤担持体に担持した現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、該現像剤規制部材に現像剤搬送方向上流側から隣接する現像剤収容部を形成するための現像剤収納ケースと、該現像剤収容部に現像剤搬送方向上流側から隣接し、該現像剤担持体に対向する位置にトナー補給口を有するトナー収容部とを備え、該現像剤の移動により、該トナー収容部内のトナーを該トナー補給口から該現像剤中に取り込む現像装置において、上記現像剤収容ケースの上記現像剤担持体側の壁面部に、該壁面部から上記現像剤担持体表面側に突出し且つ該現像剤担持体による現像剤搬送方向に対して直交する方向に延在する凸部を形成したことを特徴とする現像装置。
IPC (4):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 114
, G03G 15/08 507
, G03G 15/09
FI (4):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 114
, G03G 15/08 507 E
, G03G 15/09 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-055683
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特開昭63-004282
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特開昭61-102673
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