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J-GLOBAL ID:200903093447821129
腸管用カテーテル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994329908
Publication number (International publication number):1996155033
Application date: Dec. 05, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ガイドワイヤー等の挿入、抜去及び手技操作性に優れる腸管用カテーテルを提供する。【構成】 バルーン用サブルーメン、メインルーメン、調圧用サブルーメン及びガイドルーメンを有するチューブからなりチューブ遠位端にはメインルーメンと連通する先端孔及び側孔を設け、チューブ遠位端から50mm離れた部分にはバルーンを設け、バルーン内にバルーン用サブルーメンと連通する側孔(図には表示していない。)を設け、チューブ遠位端から1200mm離れた部分にガイドルーメンと連通する切れ目(ガイド孔)を設け、チューブの近位端部には分岐管部ケースを設け、バルーン用サブルーメン、調圧用サブルーメン及びメインルーメンを分岐し、それぞれの近位端にバルーン用サブルーメン操作口、調圧用サブルーメン操作口及びメインルーメン操作口を設けた腸管用カテーテル。
Claim (excerpt):
メインルーメン及びガイドルーメンを備えたチューブを有する腸管用カテーテルであって、メインルーメンは、チューブ遠位端部から近位端部まで連通し、チューブ遠位端部及び近位端部に開口しており、ガイドルーメンは、チューブ遠位端部から、チューブ遠位端から50〜200cm離れた位置まで連通し、該位置のチューブ壁にはガイドルーメンと連通するガイド孔が設けられていることを特徴とする腸管用カテーテル。
IPC (2):
A61M 25/00 405
, A61M 25/01
Patent cited by the Patent:
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