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J-GLOBAL ID:200903093452014029
GnRH-ロイコトキシンキメラ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998509192
Publication number (International publication number):2001502887
Application date: Aug. 08, 1997
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】新規免疫学的担体システム、それをコードするDNA、及びこれらのシステムの使用が開示される。その担体システムは、少くとも1の反復するGnRHデカペプチド配列、又は選択されたGnRH分子の少くとも1のエピトープに対応する配列の少くとも1の反復単位を含む1又は複数の選択されたGnRH多量体に融合したロイコトキシンポリペプチドを含むキメラタンパク質を含む。本発明下において、選択されたGnRH配列は、そのGnRH配列が免疫応答を誘発することができる限り、全て同じであっても、GnRHの異なる誘導体、アナログ、変異体又はエピトープに相当してもよい。そのロイコトキシンは、それに融合したGnRH多量体の免疫原性を増加させるよう機能する。
Claim (excerpt):
第1の及び第2の多量体に融合したロイコトキシンポリペプチドを含むキメラタンパク質であって、前記第1の多量体のC末端が前記ロイコトキシンポリペプチドのN末端に融合し、前記第2の多量体のN末端が前記ロイコトキシンポリペプチドのC末端に融合し、そして更に、前記多量体の各々が1超の選択されたGnRHポリペプチドを含むことを特徴とするキメラタンパク質。
IPC (11):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 39/00
, A61K 39/39
, A61P 15/18 171
, A61P 35/00
, C07K 14/285
, C07K 14/575
, C07K 19/00
, C12N 1/21
, C12P 21/02
, C12R 1:19
FI (10):
C12N 15/00 ZNA A
, A61K 39/00 Z
, A61K 39/39
, A61P 15/18 171
, A61P 35/00
, C07K 14/285
, C07K 14/575
, C07K 19/00
, C12N 1/21
, C12P 21/02 C
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
Vaccine (1994) vol.12, no.8, p.741-746
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