Pat
J-GLOBAL ID:200903093454053110

改質木材の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993152495
Publication number (International publication number):1995009418
Application date: Jun. 23, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【構成】 木材を切削して得られた木質薄片を気相中で無水酢酸などのアセチル化剤によりアセチル化し、これを集積し、一体化、成形する。無水酢酸をキシレンなどの不活性な溶媒で希釈してもよい。【効果】 吸湿性,吸水性の少ない改質木材が得られる。また、気相中でアセチル化を行っているので、アセチル化剤の使用量を液相中で行うものに比べて大幅に低減できる。
Claim (excerpt):
木材を切削して得られた木質薄片を気相中でアセチル化し、このアセチル化木質薄片を集積し、一体化成形することを特徴とする改質木材の製法。
IPC (2):
B27N 3/02 ,  B27K 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-219007
  • 特許第2500491号

Return to Previous Page