Pat
J-GLOBAL ID:200903093457502544

コンタクトレンズの洗浄方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 三千雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992268156
Publication number (International publication number):1994095043
Application date: Sep. 10, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 液状酵素洗浄剤を用いて、極めて高い蛋白除去効果を発現させ、コンタクトレンズを手軽に且つ迅速に洗浄し得るように為し、また強固な汚れも良好に除去し得るようにする。【構成】 有効量のセリン蛋白分解酵素と30〜95重量%のグリセリンとを含む酵素含有水溶液を、0.05〜5重量%のポリオキシエチレングリコール単位を有しないアニオン界面活性剤と0.005〜0.1重量%のエチレンジアミンテトラ酢酸塩とを含む希釈液にて、グリセリン濃度が5重量%以下になるように希釈して、処理液を調製し、そして該処理液にコンタクトレンズを浸漬することにより、かかるコンタクトレンズの洗浄を行なう。
Claim (excerpt):
有効量のセリン蛋白分解酵素と30〜95重量%のグリセリンとを含む酵素含有水溶液を、0.05〜5重量%のポリオキシエチレングリコール単位を有しないアニオン界面活性剤と0.005〜0.1重量%のエチレンジアミンテトラ酢酸塩とを含む希釈液にて、グリセリン濃度が5重量%以下になるように希釈して、処理液を調製し、該処理液にコンタクトレンズを浸漬することを特徴とするコンタクトレンズの洗浄方法。
IPC (3):
G02C 13/00 ,  B08B 11/00 ,  C11D 7/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-051015

Return to Previous Page