Pat
J-GLOBAL ID:200903093461056338

携帯型情報端末における顧客認識方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大西 健治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996042538
Publication number (International publication number):1997237297
Application date: Feb. 29, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 渉外員の画面操作数を削減する。【解決手段】 上位端末と接続して、端末のパワーをオンする。業務を選択して、訪問実績があれば、訪問順ソーティング後に訪問予定をダウンロードし、訪問実績がなければ、訪問予定をダウンロードする。訪問先において、端末をパワーをオンして、訪問順に顧客データがソートされていれば、その顧客データを呼び出しておき、口座番号、顧客氏名、金額を入力して、明細書を印刷する。他の取り引きを行う場合は、業務選択、科目選択、顧客番号、口座番号、顧客氏名を順次入力して、金額を入力して、明細書を印刷する。訪問順にソーティングされていれば、訪問順が次の顧客データを呼び出しておき、顧客の業務などの入力を省く。帰店後、上位装置と接続して、端末のパワーをオンして、業務選択して、訪問順に訪問実績を上位装置にアップロードする。
Claim (excerpt):
顧客データを保有する上位装置から携帯型情報端末に訪問予定の前記顧客データをダウンロードする渉外員の出店前での店内処理と、前記渉外員による前記携帯型情報端末の操作により訪問先の顧客の取引内容を特定して前記顧客データを呼出し、該顧客データに基づいて取引を行って、取引データを作成する訪問先での処理と、前記顧客の取引データを前記上位装置にアップロードする前記渉外員の帰店後の店内処理とを実行する携帯型情報端末における顧客認識方法において、前記渉外員の出店前での店内処理は、前記渉外員の訪問実績があれば、その訪問実績を得た際の訪問順に基づいて、前記顧客データを携帯型情報端末にダウンロードする構成にし、前記訪問先での処理は、前記顧客データが前記訪問順に基づいてダウンロードされていれば、その訪問順に従って、訪問する顧客の顧客データを呼び出しておいて顧客との取引を行う構成にし、前記出店前での処理は、前記渉外員による訪問実績をその訪問順序に基づいて、前記顧客の取引データを前記上位装置にアップロードする構成にした、ことを特徴とする携帯型情報端末における顧客認識方法。
IPC (2):
G06F 19/00 ,  G06F 17/60
FI (2):
G06F 15/30 C ,  G06F 15/21 340 Z

Return to Previous Page