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J-GLOBAL ID:200903093472942194

ガラス用撥水剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝川 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993226355
Publication number (International publication number):1995041336
Application date: Jul. 27, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【構成】 アミノ変性ポリシロキサン(粘土が25°Cにおいて10〜10000estであつて、アミン当量が300〜10000の範囲)が0.01〜10.0重量%、ギ酸が0.001〜5重量%、残りが水又はROH(Rは炭素数1〜3個のアルキル基)又はROHを含む水溶液からなることを特徴とするガラス用撥水剤。【効果】 本発明の撥水剤は従来の物と違つて水の存在下でも使用でき、液を接触させるだけで良く乾燥させる操作を必要としない。又、酸性度が弱く、安全性が高い。このため雨天時にも使用できる撥水剤のほか、ウィンドーウォッシャーやガラスクリーナー、解氷剤などにも幅広く応用できる特性を有している。
Claim (excerpt):
下記一般式〔1〕(化1)で表わされるアミノ変性ポリシロキサンが0.01〜10.0重量%、ギ酸が0.001〜5重量%、残りが水又はROH(Rは炭素数1〜3個のアルキル基)又はROHを含む水溶液からなることを特徴とするガラス用撥水剤。【化1】(但し式中のX、Yはメチル基又はアルコキシ基。m、nは粘度が25°Cにおいて10〜10000estであつて、アミン当量が300〜10000の範囲となる1以上の整数。)
IPC (2):
C03C 17/30 ,  C09K 3/18 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭50-157288
  • 特開昭61-118487
  • 特開昭54-097617
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