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J-GLOBAL ID:200903093476455239

カード式弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大日方 富雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995150712
Publication number (International publication number):1997000726
Application date: Jun. 16, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 入賞球を確実に検出することができ、また、ノイズや静電気の影響による誤作動が生じ難く、また、不正行為の発生を防止することのできるカード式弾球遊技機を提供する。【構成】 入賞球検出装置は、入賞球の流下経路の所定部位に設けられて、流下する入賞球を制止させる第1状態と、入賞球の制止を解除し、その入賞球を一個ずつ流下させる第2状態とに変換可能な球処理手段と、上記球処理手段の第1状態において制止されている入賞球を検出可能な球検出手段とから構成され、上記制御回路は、上記球処理手段の第1状態における上記球検出手段からの検出初期信号を第1信号として処理するとともに、上記球処理手段の第2状態における上記球検出手段からの検出終了信号を第2信号として処理する信号処理手段を備え、前記第1信号または第2信号の何れか一方の信号があることを条件に、或は第1信号と第2信号の両方の信号があることを条件に、賞球数を遊技者の持玉数に加算する賞球数演算処理を行なうようにした。
Claim (excerpt):
カード状記憶媒体によって遊技が実行可能となり、遊技の実行に基づいて発生する入賞球を検出する入賞球検出装置からの入賞球検出信号に基づいて賞球数を遊技者の持玉数に加算する賞球数演算処理を行なう制御回路を備えたカード式弾球遊技機において、上記入賞球検出装置は、入賞球の流下経路の所定部位に設けられて、流下する入賞球を制止させる第1状態と、入賞球の制止を解除し、その入賞球を一個ずつ流下させる第2状態とに変換可能な球処理手段と、上記球処理手段の第1状態において制止されている入賞球を検出可能な球検出手段と、から構成され、上記制御回路は、上記球処理手段の第1状態における上記球検出手段からの検出初期信号を第1信号として処理するとともに、上記球処理手段の第2状態における上記球検出手段からの検出終了信号を第2信号として処理する信号処理手段を備え、前記第1信号または第2信号の何れか一方の信号があることを条件に、或は第1信号と第2信号の両方の信号があることを条件に、賞球数を遊技者の持玉数に加算する賞球数演算処理を行なうようにしたことを特徴とするカード式弾球遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • カード式遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-299679   Applicant:株式会社ソフイア
  • パチンコ機の球排出制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-196674   Applicant:株式会社ソフイア
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-313070   Applicant:株式会社平和

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