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J-GLOBAL ID:200903093482066929

光導波路型光スイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 寒川 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000145778
Publication number (International publication number):2001324732
Application date: May. 17, 2000
Publication date: Nov. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 消光比が大きい熱光学ヒータエレメント(熱光学位相シフタ)を有するマッハツェンダ干渉計構造の光導波路型光スイッチの提供【解決手段】 光導波路型光スイッチ本体には、熱光学ヒータエレメントの近傍に温度センサ、例えば、白金抵抗、リニア感温抵抗体等温度線形性を有する温度センサが付加されており、熱光学ヒータエレメントは、予め用意されており、基板の温度と最良の消光比を与える熱光学ヒータエレメントの入力電力との関係を表す情報と温度センサの出力信号とにもとづいて得られ熱光学ヒータエレメントに印加するべき電力を決定する自動制御手段によって決定される電力を供給する電力供給手段によって、電力を供給されることゝされている光導波路型光スイッチ。
Claim (excerpt):
基板上に形成される下部クラッド層上に相互に離隔して形成される2本のコアを有し、該2本のコアは、相互に離隔して設けられる2個の方向性結合器をもって相互に結合され、前記コアの上と該コアがその上に存在しない領域の前記クラッド層の上とに形成される上部クラッド層と、前記2本のコアに光信号を入力する入力端子と、前記2本のコアから光信号を出力する出力端子と、前記2本のコアの少なくとも1本の上に形成され、外部からエネルギーが供給されて、前記光信号が出力される出力端子を選択する熱光学ヒータエレメントと、該熱光学ヒータエレメントに外部からエネルギーを供給するための端子とを有する光導波路型光スイッチにおいて、該光導波路型光スイッチは、前記熱光学ヒータエレメントの近傍に形成される温度センサと、予め用意されており前記基板の温度と前記光導波路型光スイッチに最良の消光比を与える前記熱光学ヒータエレメントの入力電力との関係を表す情報と、該情報と前記温度センサの出力信号とにもとづいて得られ、前記光導波路型光スイッチに最良の消光比を与えることゝなる前記熱光学ヒータエレメントの被印加電力を決定する自動制御手段とを有し、前記熱光学ヒータエレメントは、前記自動制御手段によって決定される電力を供給されることを特徴とする光導波路型光スイッチ。
F-Term (9):
2K002AA02 ,  2K002AB05 ,  2K002BA13 ,  2K002CA15 ,  2K002DA07 ,  2K002EB12 ,  2K002EB15 ,  2K002GA05 ,  2K002HA11

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