Pat
J-GLOBAL ID:200903093482474512

画像定着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994223356
Publication number (International publication number):1996087198
Application date: Sep. 19, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 加熱ローラの回転開始時の温度低下が防止され、定着性能が向上された画像定着装置を提供することを目的とする。【構成】 ローラ回転手段10aは、電源投入時の加熱ローラ表面温度に基づいてローラ回転時間テーブル13またはローラ回転数テーブル14をアクセスすることにより、定着設定温度到達後に加熱ローラ101および加圧ローラ102を回転させる時間または回転数を算出し、算出された時間または回転数をカウンタ値としてローラ回転時間カウント手段11またはローラ回転数カウント手段12にセットする。加熱ローラ表面温度が定着設定温度に到達した後、ローラ回転時間カウント手段11またはローラ回転数カウント手段12がカウンタ値をデクリメントする。カウンタ値が0になると、ローラ回転手段10aにより加熱ローラ101および加圧ローラ102の回転を停止する。
Claim (excerpt):
記録媒体を挟持して搬送する互いに圧接された第1および第2のローラと、前記第1および第2のローラのうち一方を予め定められた設定温度に加熱する加熱手段と、前記第1および第2のローラを回転させる駆動手段と、前記第1および第2のローラの少なくとも一方の温度を検出する温度検出手段と、電源投入時の前記温度検出手段の出力に基づいて前記第1および第2のローラの前記設定温度到達後の回転時間を算出する回転時間算出手段とを備え、前記駆動手段は、前記温度検出手段により検出される温度が前記設定温度に到達した後、前記第1および第2のローラを前記回転時間算出手段により算出された回転時間さらに回転させることを特徴とする画像定着装置。
IPC (3):
G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 109 ,  G05D 23/19

Return to Previous Page