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J-GLOBAL ID:200903093486941468
光直接増幅器の監視制御信号受信方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993145414
Publication number (International publication number):1994338874
Application date: May. 26, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 主信号を再生する受信回路には監視制御信号を抑圧した主信号を送出し、主信号への影響を抑圧した上で、同時に監視制御信号も受信,再生する。【構成】 Er添加ファイバ3により入出力された光信号を光のまま増幅する。このEr添加ファイバ3で増幅した出力光をピン・フォト・ダイオード5および電流/電圧変換回路6にてモニタし、このモニタ電圧を演算増幅器8にて基準電圧7と比較し、この比較出力を低域通過フィルタ9および励起レーザダイオード駆動回路10を介して励起用半導体レーザダイオード11に帰還する。これにより光増幅器の出力光を一定に保つように励起レベルを制御し、この出力光一定制御のために出力光の一部を分岐した信号と基準電圧を比較した信号から監視制御信号を抽出する。
Claim (excerpt):
入力された光信号と励起レーザダイオードより出力された励起光とを波長多重する波長多重カプラと、この波長多重カプラより入力された信号光と励起光により信号光を光増幅するEr添加ファイバと、このEr添加ファイバの出力である増幅された光信号の一部を電気信号に変換するフォト・ダイオードと、このフォト・ダイオードからの電気信号を基準電圧と比較し低域フィルタと励起レーザダイオード駆動回路を介して前記励起レーザダイオードに負帰還をかける制御回路と、前記電気信号と前記基準電圧とを比較した後の信号から監視制御信号を抽出する監視信号抽出回路とを備えることを特徴とする光直接増幅器の監視制御信号受信方式。
IPC (5):
H04J 14/00
, H04J 14/04
, H04J 14/06
, G02F 1/35 501
, H04B 10/04
FI (2):
H04B 9/00 F
, H04B 9/00 S
Patent cited by the Patent:
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