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J-GLOBAL ID:200903093490608684
インバータ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
大岩 増雄 (外2名)
, 高田 守 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991057574
Publication number (International publication number):1993152560
Application date: Mar. 22, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、簡単なプロセスで大面積基板上に素子を作成できるローコストの有機半導体(半導体特性を有する有機化合物)を用いて、種々のIC回路等の基本構成素子となる応用範囲の広いインバータを得る。【構成】 有機FETを2個(又は、少なくとも1個)を組み合わせたものをモノリシックに作成するか、有機FET及び線形抵抗器を組み合わせることにより、スイッチング素子又はロード素子のうちの少なくとも一方の活性層を有機半導体で構成したインバータを得る。
Claim (excerpt):
ゲート電極と、前記ゲート電極に対向するように配置されたソース電極及びドレイン電極と、前記ソース電極と前記ドレイン電極との間に電流通路を形成するための活性層とからなる電界効果トランジスタを、スイッチング素子又はロード素子のうちの少なくとも前記スイッチング素子として用いたインバータにおいて、前記スイッチング素子又は前記ロード素子のうちの少なくとも一方の活性層を半導体特性を有する有機化合物で構成したことを特徴とするインバータ。
IPC (4):
H01L 29/28
, H01L 21/336
, H01L 29/784
, H01L 29/804
FI (2):
H01L 29/78 301 Z
, H01L 29/80 Z
Patent cited by the Patent: