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J-GLOBAL ID:200903093499039062
テレスコープ式アクチュエータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北谷 寿一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997045125
Publication number (International publication number):1998238511
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 テレスコープ式アクチュエータをバランスよく伸長させる。【解決手段】 外筒A内に第1ロッド1と第2ロッド2と第3ロッド3をテレスコープ状に内嵌する。その第1ロッド1の下部に設けたピストン5の下側に流体圧作動室8を形成する。上記の第1ロッド1の上端部の第1ブラケット11に第1プーリ21を回転自在に支持する。その第1プーリ21に巻掛けた第1ロープ31の一端31aを上記の外筒Aの上部に連結すると共に他端31bを上記の第2ロッド2の下端部に連結する。同様に、上記の第2ロッド2の上端部の第2ブラケット12に第2プーリ22を回転自在に支持する。その第2プーリ22に巻掛けた第2ロープ32の一端32aを上記の第1ブラケット11に連結すると共に他端32bを上記の第3ロッド2の下端部に連結する。
Claim (excerpt):
外筒(A)内に第1ロッド(1)と第2ロッド(2)との少なくとも二つのロッドを軸心方向へ伸縮自在な状態でテレスコープ状に内嵌し、上記の第1ロッド(1)の先端部に回転輪(21)を回転自在に支持し、その回転輪(21)に軸心方向へ延びる伝動具(31)を巻掛け、その伝動具(31)の一端(31a)を上記の外筒(A)に連結するとともに同上の伝動具(31)の他端(31b)を上記の第2ロッド(2)の基端部に連結し、上記の外筒(A)に対して第1ロッド(1)を伸長させる駆動手段(D)を設けた、ことを特徴とするテレスコープ式アクチュエータ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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