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J-GLOBAL ID:200903093502679426

割り込み制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 幸男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992337971
Publication number (International publication number):1994161624
Application date: Nov. 25, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【構成】 キーボード9を操作して通常キー操作による割り込みがあると、プロセッサ11はキー入力割り込み処理プログラム4-1を起動する。一方、キーボード9の特殊キー操作により特殊キーコードが特殊キーコード出力レジスタ23に格納されると、割り込み信号制御部26は特殊キー操作による割り込みを指示するキーボード割り込み信号26-2を出力する。【効果】 汎用アプリケーションプログラムにキー入力割り込み処理プログラム4-1が設定されていても、ハードウェア動作モード設定用の特殊キー操作による割り込み処理プログラム4-2を実行することができる。
Claim (excerpt):
キーボード操作をキーボード制御部が検出して、割り込み制御部に対してキー入力割り込みを発生させることにより、プロセッサが所定の割り込み処理を実行する場合において、前記キーボード制御部が、前記キーボード操作により押下されたキーに対応するキーコードを、前記プロセッサに対して出力するように保持する一方、通常キー操作による割り込みと特殊キー操作による割り込みとに区別して、その割り込みの種類に応じた割り込み信号を前記割り込み制御部に対して出力し、前記プロセッサは、前記割り込みの種類に応じて、前記通常キー操作による割り込みに対する処理と前記特殊キー操作による割り込みに対する処理の何れか一方を実行することを特徴とする割り込み制御方法。
IPC (4):
G06F 3/02 320 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/14 ,  G06F 9/46 310

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