Pat
J-GLOBAL ID:200903093504714636
ハイドロゲルの脱水
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995509075
Publication number (International publication number):1996509891
Application date: Jul. 18, 1994
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】水和したバルキーなハイドロゲルよりなる円板を特定の条件下で脱水することにより、脱水後のインプラントにゆがみ、陥没並びにカドの鋭利化を生じさせることなく、更に形状変化をきたさないよう含水量を可能な限り少なくした(約10重量%以下)、脊椎円板に挿入するための新規な人工核インプラントを製造する。
Claim (excerpt):
脱水前重量が約3gないし約10gであり、実質的に腎臓の形状をした、バルキーなハイドロゲルよりなる脊椎核インプラントの脱水方法であって、該インプラントの含水量が約30ないし約60重量%の範囲にあるときに、当該インプラントを、(a)少なくとも約80%の相対湿度、(b)約10°Cないし約40°Cの乾燥温度、ならびに(c)数日間の乾燥時間、脱水を行うことからなる方法。
IPC (2):
FI (3):
A61F 2/44
, A61L 27/00 D
, A61L 27/00 U
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