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J-GLOBAL ID：200903093511182020

金属容器の超音波接合方法

Inventor： 安岡 直志 ,  川畑 博之 ,  成願 茂利
Applicant, Patent owner： 昭和アルミニウム株式会社
Agent (1)： 菊地 精一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997221953
Publication number (International publication number)：1999047956
Application date： Aug. 04, 1997
Publication date： Feb. 23, 1999
Summary：

【要約】【課題】 超音波ホーンとアンビルの間が大きく離れている場合においても、熱的履歴を与えることなく、確実に気密に、接合強度を高く接合する超音波接合できる方法の提供。【解決手段】 金属材料からなる容器本体1及び蓋材2とを、これらの接合部10の全面を一度に加圧できる形状を有する超音波ホーン3とアンビル4の間にセットし、かつ容器本体1及び蓋材2を確実に固定する治具5でクランプし、周波数20〜40KHz、振幅3〜80μm、加圧力3〜50kgf/cm2 、最大出力700〜3000ワットで行う超音波接合する金属容器の超音波接合方法。

Claim (excerpt)：

金属材料からなる容器本体及び蓋材とを、これらの接合部の全面を一度に加圧できる形状を有する超音波ホーンとアンビルの間にセットし、かつ容器本体及び蓋材を確実に固定する治具でクランプし、超音波接合することを特徴とする金属容器の超音波接合方法。

IPC (2)：

B23K 20/10 ,  H01M 2/02

FI (2)：

B23K 20/10 ,  H01M 2/02 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 電池の封口方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-117675   Applicant：三洋電機株式会社
• アルミニウム材の接合方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-139345   Applicant：昭和アルミニウム株式会社