Pat

J-GLOBAL ID：200903093517301373

アポトーシス誘導剤及び皮膚外用剤並びに柑橘系精油の使用方法

Inventor： 畑 智奈 ,  坂口 育代 ,  池田 紀和 ,  加藤 敬香 ,  南野 美紀
Applicant, Patent owner： 株式会社クラブコスメチックス
Agent (1)： 志村 尚司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002225081
Publication number (International publication number)：2004067523
Application date： Aug. 01, 2002
Publication date： Mar. 04, 2004
Summary：

【課題】新規かつ有用なアポトーシス誘導剤を提供する。【解決手段】本発明のアポトーシス誘導剤は、オレンジ精油、グレープフルーツ精油、レモン精油などミカン科の植物から抽出された柑橘系精油を有効成分とする。また、柑橘系精油を中性アルミナに吸着させた後、n-ヘキサンやエーテルで溶出した分画から溶出溶媒を留去して得られた画分を有効成分として用いてもよい。得られたアポトーシス誘導剤は、皮膚の新陳代謝を促したり細菌の感染治療を促し、皮膚外用剤として利用できる。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

柑橘系精油を有効成分とすることを特徴とするアポトーシス誘導剤。

IPC (3)：

A61K35/78 ,  A61P17/00 ,  A61P43/00

FI (3)：

A61K35/78 K ,  A61P17/00 ,  A61P43/00 105

F-Term (8)：

4C088AB62 ,  4C088BA18 ,  4C088CA09 ,  4C088CA13 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZA90 ,  4C088ZB21