Pat
J-GLOBAL ID：200903093518099098

レーダ送受信機

Inventor：
金近 正之

About 金近 正之


Applicant, Patent owner：
スタンレー電気株式会社

About スタンレー電気株式会社


Agent (1)： 丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998063193
Publication number (International publication number)：1999258340
Application date： Mar. 13, 1998
Publication date： Sep. 24, 1999
Summary：
【要約】【課題】 自動車の衝突防止用などに使用されるレーダ送受信機において、近距離及び遠距離の複数の目標に対してレーダ探知できるようにする。【解決手段】 通常時は、SOM(周波数混合器)2にて発振されたFMパルス波をアンテナ1より送信し、目標物からの反射波をアンテナ1より受信して、SOM2にて中間周波数の信号として取り出し、FMパルス用信号処理部6で信号処理を行って遠距離の目標物を検出する。この状態でDSP7が近距離の目標物があると判断すると、切換信号を出力してSOM2の発振をFM-CW波に切換え、このFM-CW波をアンテナ1より送信し、目標物からの反射波をアンテナ1より受信して、SOM2にてビート信号を取り出す。そして、この信号をFM-CW用信号処理部9で信号処理して近距離の目標物を検出する。
Claim (excerpt)：
周波数変調を加えたパルス波と周波数変調を加えた連続波をそれぞれ送信するための各々の送信用周波数を発生し、受信周波数と受信用局部発振周波数を混合する周波数混合器と、該周波数混合器の発振周波数を所定の切換信号によって切換える周波数制御回路とを備え、前記周波数混合器にて混合した信号を処理してレーダ探知を行うことを特徴とするレーダ送受信機。
IPC (3)：
G01S 13/87 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/93
FI (3)：
G01S 13/87 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/93 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 自励発振ミキサー回路
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-281800   Applicant：エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペンファブリケン
  • レーダ装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-316821   Applicant：本田技研工業株式会社

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM