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J-GLOBAL ID:200903093520442760

内耳前庭の刺激装置及び刺激方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 敬一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000615096
Publication number (International publication number):2002542904
Application date: May. 04, 2000
Publication date: Dec. 17, 2002
Summary:
【要約】平衡感覚に関連する迷路部分及び/又はそれに関連する神経を刺激して、患者の呼吸機能を増大させ又は制御し、患者の気道を開放状態に維持し、睡眠を誘導し及び/又は目眩を防止する機能の少なくともつを実行する装置及び方法。一実施の形態では、本発明の前庭刺激装置(30, 30')は、1)組織の実際の刺激を実行する刺激要素(32)、2)患者の生理学的状態を検出するセンサ(34)、及び3)センサから供給される信号を受信して適当なタイミング、レベル、パターン及び/又は周波数で刺激要素に刺激エネルギし、所望の機能を達成する動力/制御ユニット(36)とを備えている。しかしながら、本発明は、所定のパターンの刺激を患者に印加するためにセンサを省略することも企図する。
Claim (excerpt):
電源(36)と、 電源に作動接続されかつ患者の前庭系の少なくとも一部に刺激エネルギを印加する刺激要素(32)と、 電源及び刺激要素の少なくとも一つに作動連結されかつ患者の前庭系の少なくとも部分に印加される刺激エネルギを制御して、患者の揺動感覚を誘導する制御ユニット(36)とを備えたことを特徴とする前庭刺激装置。
IPC (2):
A61N 1/36 ,  A61H 39/00
FI (5):
A61N 1/36 ,  A61H 39/00 D ,  A61H 39/00 F ,  A61H 39/00 K ,  A61H 39/00 L
F-Term (24):
4C053JJ02 ,  4C053JJ03 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ19 ,  4C053JJ22 ,  4C053JJ27 ,  4C053JJ33 ,  4C053JJ34 ,  4C053KK10 ,  4C101AA02 ,  4C101AA08 ,  4C101BA02 ,  4C101BA04 ,  4C101BA07 ,  4C101BA08 ,  4C101BA09 ,  4C101BA10 ,  4C101BB14 ,  4C101BC01 ,  4C101BE06 ,  4C101EB05 ,  4C101EB11 ,  4C101EB12 ,  4C101EB14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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