Pat

J-GLOBAL ID：200903093530377559

向上させた始動フィールド用のファイバを使用したランプ

Inventor： チェスロウ ゴルコウスキー ,  デイビッド ハマー ,  ビュンムー ソン ,  ヨングライ ティアン ,  ミオドラッグ セキク ,  マイケル ジー. ユーリー ,  ダグラス エイ. カークパトリック
Applicant, Patent owner： コーネル リサーチ ファウンデーション、インコーポレイティッド ,  フュージョン ユーブイ システムズ, インコーポレイテッド ,  フュージョン ライティング, インコーポレイテッド
Agent (1)： 小橋 一男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001124740
Publication number (International publication number)：2002008596
Application date： Apr. 23, 2001
Publication date： Jan. 11, 2002
Summary：

【要約】【課題】 不活性ガスのブレークダウンを助けるために始動期間中にランプ被包体の内側におけるフィールドを向上させる技術を提供する。【解決手段】 本発明の放電ランプバルブは、光透過性の被包体と、該被包体の壁上に配設した少なくとも1本の導電性ファイバとを有しており、該ファイバは100ミクロン未満の厚さを有している。該ランプは、無電極型又は有電極型のものとすることが可能である。該ファイバに対する適切な物質としては、例えば、炭素、炭化珪素、アルミニウム、タンタル、モリブデン、プラチナ、タングステン等がある。炭化珪素ウィスカー及びプラチナをコーティングした炭化珪素ファイバを使用することも可能である。該ファイバは、少なくとも始動期間中に電界と整合させることが良い。

Claim (excerpt)：

放電ランプバルブにおいて、光透過性被包体、前記被包体の壁の上に配設した少なくとも一個のファイバ、を有しており、前記各ファイバが100ミクロン未満の厚さを有していることを特徴とする放電ランプバルブ。

IPC (3)：

H01J 65/04 ,  H01J 9/24 ,  H01J 61/54

FI (4)：

H01J 65/04 B ,  H01J 65/04 A ,  H01J 9/24 C ,  H01J 61/54 B

F-Term (6)：

5C012EE10 ,  5C039BA01 ,  5C039BA06 ,  5C039BA12 ,  5C039NN09 ,  5C039PP06