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J-GLOBAL ID:200903093531308410

図柄表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲岡 耕作 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998304408
Publication number (International publication number):2000126387
Application date: Oct. 26, 1998
Publication date: May. 09, 2000
Summary:
【要約】【課題】パチンコ機の図柄表示における娯楽性を高める。【解決手段】初期表示パターンP(n-0) の図柄が表示されてから一定時間が経過すると、図柄表示位置D3,D4にそれぞれ図柄「5」「8」が発生する(図柄発生動作)。図柄が発生した図柄表示位置D3,D4と隣接する図柄表示位置C2,C3には図柄が表示されていないので、図柄表示位置D3,D4にそれぞれ表示されている図柄「5」「8」は、次のステップで図柄表示位置C2,C3に移動する(図柄移動動作)。これにより、図柄表示位置C2と図柄表示位置B3とに表示されている図柄が「5」で一致して、次のステップでは図柄「5」が「?D」に変化し、さらに次のステップでは図柄「?D」が消滅する(図柄消滅動作)。【効果】図柄が不規則に発生し、また図柄が移動や消滅するため、遊技者は図柄の表示動作に規則性を見つけることができない。
Claim (excerpt):
遊技球の始動口への入球または始動ゲートの通過に応答して、入賞または非入賞を決定するための抽選を行い、この抽選の結果、入賞が決定された場合に特別遊技を実行する弾球遊技機に備えられて、上記抽選の結果を図柄で表示するための図柄表示装置であって、複数の図柄表示位置にそれぞれ図柄を表示することのできる図柄表示器と、上記抽選の結果に基づいて、上記図柄表示器に最終的に表示する図柄の組み合わせを決定する図柄決定手段と、図柄が表示されていない図柄表示位置に図柄を発生させる図柄発生動作、図柄が表示されている図柄表示位置から図柄を消滅させる図柄消滅動作、および図柄が表示されている図柄表示位置から図柄が表示されていない図柄表示位置へ図柄を移動させる図柄移動動作の組み合わせからなる図柄変動動作を実行した後に、上記図柄決定手段によって決定された図柄の組み合わせを上記図柄表示器に表示させる表示制御手段とを含むことを特徴とする図柄表示装置。
F-Term (3):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-333614   Applicant:株式会社エース電研
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-301611   Applicant:株式会社平和
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-297383   Applicant:豊丸産業株式会社

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